【2023年】人気の副業ランキングTOP5


学生や主婦、高齢者も参入
「安く購入して高く売る」シンプルな副業として最も参入人口が多い。仕入れ先はネットやフリマが主流だったが、中には不用品回収を小規模で行い仕入れ先を確保する強者も。
■コメント
セドリ人口は今年も増加傾向。ビジネスとしての爆発力こそないが、初心者でも堅実に稼げることため、休日やテレワークの際の空き時間の有効活用としてはじめる人が多い。ただ、仕入れや梱包が面倒であり、また中古品の購入ユーザーは意外とクレーマーが多いため向き不向きはある。まずは自宅にある不用品をネットで売ってみることから始めて続けられそうか試してみるといいかも。ちなみに最近ではメルカリやヤフオクの他に電子ギフト券のみを扱うベテルギフトのようなサイトも注目されている。

まだまだ億り人の夢は終わらない
労働収入よりも運用収入で儲けたい派の人に昨今人気の暗号資産。リターンの大きさから株式投資やFXをもしのぐ人気に。
■コメント
2022年は大波乱となった暗号資産。まだまだ相場は安定しないためハイリスクハイリターンな金融商品である。決して堅実な投資とは言えないが、一獲千金を夢見て参入する人が今年も増えそうだ。ちなみに投資対象としてだけでなく、海外では決済に使用できるお店も増えつつあり、実用性も増している。貯蓄の一つの選択肢とすることもありだが、まとまった金額を暗号資産にするのなら専用の金庫でセキュリティ対策は最低限行おう。
手軽に始められるお小遣い稼ぎ
いわゆるポイ活。リスクもないし、基本的にスマホをポチポチしてるだけでいいが、どう頑張ってもお小遣い稼ぎの域は出ない。
■コメント
主婦にひそかな人気のポイ活。誰でもできるし、いつでも思いついた時にできるため参入障壁はないに等しい。ただ、どう頑張っても収入の限界はお小遣いの域はでない。暇な時間の有効活用と割り切るのがいいかも。ちなみに案件が充実しているのはハピタス。

ウーバーイーツ、出前館人気は継続
堅実に稼ぐことができて健康にも良いと配達員の人気は継続。ただ、エリアによっては飽和状態になるケースも。
■コメント
コロナ禍で一気にメジャーになった配達の副業。一時は月に50万円以上稼ぐ強者もたくさんいたが、最近はやや飽和状態に。ただ、新しい配達サービスの立ち上がりも増えてきているので、工夫次第でまだまだ稼げる。

もはや副業投資の代名詞に
株式相場が冷え込む中、FXは円安が追い風になり参入者増加中。社会情勢にも詳しくなれるため、勉強がてら始めてみる、という人も増えている。リスクがあることも事実なので、初心者はレバレッジをかけずに慎重に始めてほしい。
■コメント
株式ほどの情報収集は必要なく、また運用資金も柔軟に決められる利点からFXの人気は継続。リスキーなイメージもあるが、レバレッジをかけなければ比較的安全な投資になる。大きく稼ぐのなら情報収集が大事。眉唾な情報発信者も多いため、ZAIなどの有名媒体のメルマガにリアルタイムで目を通すのがいい。